七つの海のモンブラン

なんでも思いついたことを書きます。「おれたちは伊達や酔狂でこういう革命をやっているんだからな。」

披露宴のセットリストに入れられなかった曲をまとめました

前回のエントリが結構読まれたようなので(最後まで読んでくれた人がどれくらいいるかは謎ですが…)、一度候補に入ったけど結局今回使えなかった曲も番外編的にまとめておこうと思います。いよいよ誰も読まない気がします。記録ついでに。

 

引き続き、

ブログ主:モンブラン

ブログ主の配偶者:ナポレオン

で表記します。

 

 

1 Memories Offシリーズ(モンブラン

・With memories(「Memories off 2nd」より)

2ndが初出なんですね、この曲。個人的には「それから」収録のピアノバージョンが一番好きです。なんというか、エフェクトかけずに素朴なピアノの音で弾いてくれた方が落ち着く。そう、落ち着き楽曲の一つです。

 

・Each and every heart(「Memories Off After Rain」より)

・With lonesome and calm mind(「Memories Off After Rain」より)

After rainのサントラは好きな曲がいくつかありながら持っていなかったのですが、1年前くらいに、ハイレゾ化されていたことを知って購入しました。With memoriesと同じくEach and every heartは複数の作品にいろんなバージョンが収録されていますが、このバージョンが好きかなと。

With lonesome and calm mindは双海詩音のテーマですか。ミステリアスで、ちょっと神秘的というか神社っぽい雰囲気も持った曲だと思っています。

 

・Chisa-Ⅰ -Straight love-(「メモリーズオフ6 〜T-wave」より)

・Yuno-Ⅰ -Sympathy-(「メモリーズオフ6 〜T-wave」より)

・Chisa -NR version-(「メモリーズオフ6 Next Relation」より)

Chloe -NR version-(「メモリーズオフ6 Next Relation」より)

シリーズ中でもっとも思い入れのある作品です。箱崎智紗さんにまつわるものは全て好きという感じがします。とにかく。NR版の方を今の目覚ましにしています。

春日結乃さんのことは、1度目のプレイではなんかピンとこないシナリオだなーと思っていて、いまもあまり実は変わっていませんが、ピアノ曲として好きです。

クロエ先輩はクロエ先輩なので、もちろん…(語彙力)。T-waveのちょっとミステリアスな曲調より、当たり前のようにそばにいる日常みたいなことが描かれているNR版の方が曲もシナリオも好き。

 

2 STARTREKシリーズ(モンブラン

父親の英才教育によって好きになったスタートレックシリーズです。

招待状で、「自分たちの好きなものを通して、わたしたちの世界観を力強く表現します」と宣言したのでどうにか入れ込みたかったのですが、まあうまくハマらないというか、怖いか壮大すぎるかミステリアスか、みたいな曲調でうまくいきませんでした。

作品としては、DS9→VOY→ENT→TNG→Generations→First Contact→Insurrection→Nemesis→スター・トレック (2009) →映画第1作〜第6作(ほぼ一気見した)→イントゥ・ダークネス→BEYOND→PICの順で(テレビシリーズは挙げたもの全話)見た気がします。したがって、TOS、DSC、SNW、テレビアニメの各シリーズは未履修です*1

一番思い入れがあるのは、TNGです。なので、TOSTNG双方のキャストによる劇場版Generationsの曲と、TNGキャストの映画である、First Contact、Insurrection、Nemesisから選ぼうかと試みました。各劇場版のメインタイトルがいいんですよねー。

 

Overture(「Generations」より)

この曲はいろんなバラエティ番組で使われているので、曲としての認知度はともかく知っている人は多いと思います。映画のストーリー自体は、よくあるとかいうとあれかもしれないけど、なんか組み合わせだなーって感じですが、人と曲を味わう作品だと思っています。

End credits(「First contact」より)

Ba’ku village(「Insurrection」より)

A new ending(「Nemesis」より)

あとは劇場版三作のテーマが入れ込まれたエンディングです。

PIC3期で各所に使われておりました。

 

3 MUSEモンブラン

グラミー賞を2度受賞しているイングランドのロックバンド。いまやちょい古って感じです。大学2年のときにいろいろとお話するようになったメディア論の先生が教材として何かの歌詞を持ってきてて、家に帰って聞いてはまったパターン。

こういう出会いもあるから、授業ではいろんな媒体の作品を使いたいのですよね。

 

・Can’t Take My Eyes off You

MUSE - Can’t Take My Eyes Off Of You [Tokyo Zepp 2013] - YouTube

ラヴソングを、こんなロックなカバーある?!って最初は思いました。でもかっこいいですねー(語彙力)。

聞けば聞くほどはまっていって、MUSE全曲聞きいるに至る一曲目となりました。

 

・Plug in Baby

言葉はいらないって感じの曲ですが、歌詞の意味はよくわからない笑

youtu.be

アルバム「Drones」のジャケットは現代の兵器についてイメージを持ってもらうのにいい題材だと思っています。同アルバムに収録されたPsychoは、いろんな角度で風刺的に味わえる一曲。このバンドはそういうのが多いから好きです。

 

4 RHYMESTERモンブラン

多分一番最初に知ったのは「週刊映画時評 ムービーウォッチメン」の宇多丸だと思う…けど定かではないです。もしかしたらNona Reevesの「ラヴ・アライヴ」で存在だけ知っていたのかもしれない。どっちが先だったか…。

ただ、聞き始めたのは岡村靖幸とのマクガフィンからです。ここは確か。

全曲聴いたアーティストではないけど、こんな知的で、力強いラップあるんだ…と世界を広げてくれた感じがします。

そしてまた歌い出す

The Choice is Yours

ラストヴァース

この三曲は仕事に臨むメンタリティを支えてくれます。

 

5 岡崎律子モンブラン

・Agape

倫理用語集にも収録されている「アガペー」ですが、そのアガペーとは違う愛の形を歌っている気がします。でも、二人の関係性に身を投じようと思えるようになるのって、ここで歌われているような心構えみたいなものを手に入れてからな気がしませんか…?ということを聞くたびに思う。

youtu.be

 

6 小椋佳モンブラン

銀河英雄伝説シリーズよりいくつか入れようと思いながら、しんみりしすぎると思って入れませんでした。というか、愛というより生死を問題にした歌詞が多くて…それが倫理っぽくていいんですけどね…。

・歓送の歌(本伝第3期ED)

・オーロラのアダージョ(外伝「千億の星、千億の光」ED)

公式の音源がない!

ていうかオーロラのアダージョに至ってはディスクもどこにもない。

美しいと言ってみても 素晴らしいと言ってみても
言葉は力足らず ただ感動のとき
闇は逃げて続くダンス 時は消えて綴るドラマ
どれも神秘 オーロラの奇跡が煌めくよ

(オーロラのアダージョ - 小椋佳

この曲は、再現性のない感動の、その瞬間を描こうとした詞な気がしています。私は、こういういまのところ人間の言葉では語りきれないような体験というのが、この世界には溢れていると思います(美、芸術性、偶然性など…)

なので、「感動、畏敬の念」の歌だというふうにも思っています*2

 

7 そのほか(モンブラン

・星をあつめて - fhána

セットリストの「送賓」の部分については、最後に「untie」を使おうということがまず私の中で決まっていました。なので、そこへの持って行き方を考えたときに、sora tob sakanaで再三モチーフになる星空にかけた曲を直前に入れ込みたいということを考えました。そこで挙がった一曲です。

SHIROBAKO」は私のキャリア初期を支えてくれた作品の一つです。劇場版は、まあ賛否両論あるんだろうなと思いながら、「どれだけ夢を追いかけても、どれだけ自分がもがいて努力しても、だめなときはだめ、というときもあるよねー」みたいな、無力感、あのせんない感じを描いているというところにまず好感を持ったし、(そういう物語だから必ずそうなるとはいえ)「それでも努力を続けていればいいことがあるときもあるよね、そんなもんだよ」という妖精さんみたいなメッセージもあり、近年の自分に寄り添ってくれる作品でもあるなと勝手に思っている、そんなところです。

この曲は、そういう夢みたいなときもたまにあるよねって囁いてくれている気分になります。

youtu.be

 

満天の星 - 南こうせつ

私は、平日はSUPER BELL"Zを聴きながら塾へ行き(使ってもいいかなーと思いつつタイミングが分からず入れ込めなかった)、休みの日はスガシカオを聴きながら(失恋ソングやキモ男ソングが多すぎて不採用)延々と「A列車で行こう the 21st century」をプレイする、そんな中学生でした*3。あとは種々のアニメを見たり、アニソンを漁ったり、人生で最もラノベを読んだ時期だったりもしましたね。

そんな私が、上記以外で中学生時代にハマった数少ないアーティストの一人が南こうせつでした。きっかけは謎。この曲はライブの終わりにパーっと盛り上がろうぜみたいな曲なんだと思うんですけど、愛と感謝に溢れた歌詞で、送賓にぴったりだし、星だし、いいじゃんーと思っていたのですが、思いついたときには音源が間に合いませんでした。

そして「星空」枠は「思い出」枠へ…。

 

8 プリキュアシリーズ(ナポレオン

ちょっと選択肢が多すぎてね…。

20周年記念により、2023年2月1日にボーカル曲が軒並みサブスク解禁されました。驚いちゃったね。ここ数年のプリキュアシリーズであれば楽曲配信されていたのですが、劇場版の楽曲も含めてボーカル曲はほぼ解禁されました。この調子でサントラも解禁してくれませんか?!??!?!?

そういうわけで、何流そうかな〜とたくさん考えていました。

 

ふたりはプリキュア Max Heart

ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!

珍しく歌詞に「プリキュア」と入っていない曲だし、モンブランさんも好きって言ってるし、「ありがとう&あいしてる」なので結婚式向きか?と思ったけど、挙式日は冬ではなかった。

 

フレッシュプリキュア!

プリキュア・ビートアップ!

ほぼ一番好きなシリーズといっても過言ではないので、変身バンクBGMの利用は当然かなり検討しました。下記の楽曲もすべからくそうなんですが、結婚式らしさ+好きなシリーズ+使う意義の合計点が、当日使った曲よりも低くなったので落選しています。5回ぐらいお色直ししたら良かったか?

・ラッキークローバー・グランドフィナーレ!

ちょっとオモロ好きすぎて…みなさん、この必殺技の映像をどうにかして見てくださいませんか?

H@ppy Together!!!

超好きな曲。やっぱ使えば良かったかな。とは思うけど、入りもしっとり気味なので使いづらかった。歌詞はみんな見てください。

・予告編

フレッシュプリキュア!オープニングのインスト使えないかな〜と思ったところから。本物のインスト(オリジナルカラオケ)は結構ガッツリコーラスが入っているタイプなのでどうしようと思っていたら、予告編にはコーラスが入っていない!

勇んで提案したら、何を予告するの?ってモンブランさんに言われた。

 

ハートキャッチプリキュア!

プリキュア!オープン・マイハート!

みんな好きでしょ?ハートキャッチの変身は今でもかなり好きだし、気分上がるので結構有力候補でした。

プリキュア・ハートキャッチオーケストラ!

これも好き(好きなものしかないが…)。使い所のイメージが湧けば採用したかも。

Tomorrow Song~あしたのうた~

プリキュアシリーズの全エンディング中でトップクラスに好き。これで退場とか送賓とか結構真剣に考えてたけど、使う意義があまりなくて落選してしまった。

 

スイートプリキュア♪

レッツプレイ!プリキュアモジュレーション

スイートの変身バンクは壮大で結婚式向きかもと思って俎上にあがった。もし使ったとしたら、イントロで気づいた人にワ゛ー!!って言ってもらえたと思う。

 

ドキドキ!プリキュア

プリキュア・ラブリンク!

最も好きなシリーズの一つ(中学英語)。ちょっと入場には弱いかなと思って落選。まあ、採用曲の「永遠のともだち」でキュアハートさんが歌ってくれているので、いいでしょう。ドキドキ!プリキュアモンブランさんが哲学の観点で楽しめると思って(アガペーとエロースの話だから(雑))冒頭数話だけ見てもらっています。早く見終わろうね。

ラブリンク

超好きなエンディングテーマ。使うにはちょっと可愛すぎたか。使い所のイメージ湧かず。

 

Go!プリンセスプリキュア

夢は未来への道

本当に好きなエンディングテーマ。わたしの車に乗ったことがある人は聞いたことあるかも。さすがに再入場で当シリーズの曲をめちゃくちゃ使ったので、控えました。

 

★トロピカル〜ジュ!プリキュア

Viva!Spark!トロピカル~ジュ!プリキュア

プリキュア!トロピカルチェンジ!

結婚してからモンブランさんと初めてちゃんと一緒にしっかり見たシリーズ。トロピカってて結構いいかなって思ったけど、挙式日は夏ではなかった。

 

★デリシャスパーティ♡プリキュア

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティ・ゴー!

プリキュア!ライト・マイ・デリシャス!

かなり好きなバンクBGMだし、盛り上がりそうだし、披露宴は「デリシャスなパーティ」を強く指向していたので結構アリかなと思っていたが、ちょっと最近のシリーズすぎるかという気持ちもあった。何より自分の中でプリンセスエンゲージが強すぎた。

 

9 愛乙女☆DOLLナポレオン

はるちゃん見てる〜??(ᵔᴥᵔ)ずっとおねえちゃんだよ(はずかしい)

・誰よりキミがNo.1

超伝導シンパシー

かわいいし、ラブに溢れているね…

・恋のマジック

日向春菜推しとしては当然脳裏によぎる。

・その他かっこいい系の曲

Bargain girlとか相対性理論とか、ライブで来るとヤッター!!ってなるけど結婚式では使えなかったね…

Dears

感謝の曲枠で検討していた。「守り続けた8年」でピッタリでは?!って思ったけど、ちゃんと数え直したら5/5はお付き合いして丸9年の記念日だった…

 

10 Ange☆Reveナポレオン

渡辺くるみさん、権田夏海さん、私の人生を彩ってくれてありがとう。今なお幸せを祈っています。

・Kiss me Happy

MVの冒頭が誓いのキッスで始まるので、かなり初期に思い浮かんだ曲の一つ。この曲の間奏で側転する渡辺くるみさんに一目惚れしました。

www.youtube.com

 

あいのうた

グループの曲なのに、ほぼシンメのツインボーカルみたいな曲。ツインのうち一人が渡辺くるみさんでした。これが流れても、わたしだけが湧くことになりそうでやめた。自分一人で余興を執り行って歌えばよかったかな。

 

Stare

Lovey!

星空プラネタリウム

モンブランさんも好きなあんじゅれ曲。Stareは結構アリだったものの、冬ではないのでやはり落選してしまった。寒空じゃないものね。Lovey!はイマイチ使い所が思い浮かばず。

星空プラネタリウムはナポレオンとしても思い入れが強すぎて*4使いたい気持ちはあったんだけど、使えなかったね…。

 

・堕天使曲の数々

堕天使曲だいすきだけど、結婚式では使えないのよ〜…

 

11 ヒプノシスマイク(ナポレオン

ちゃんと好きって明言したことなかったですが、明言します。ヒプノシスマイク好きです。

ご存じの方はご存じの通り、どちらかというとかわいい女性のことの方が好きなので、男性ばかりの作品ね…と正直当初は全く関心がありませんでした。ところが、ある日猛烈なプッシュを受け、ライムアニマを試聴したところ、頭を使わずに見れるところに感動して作業用BGMとして繰り返し見ることに…。そのうち楽曲をちゃんと聞くようになり、ドラパを聴き、数年ぶりにソシャゲというものに手を出すことになりました。なかなかもう新しいジャンルに踏み込むにもエネルギーが必要な年齢になってしまったので、本当に久しぶりの新・自ジャンルです。久しぶりに推しもできました。飴村乱数さんです。男性キャラを好きになったの、マジでいつぶり?そしてもちろんFling Posseを応援しています(みんな好きだよ)。

・Hoodstar+

もちろん曲全体として好きなんですが、ピンポイントで好きな箇所が、7:17ー7:20です。そんなたった3秒に限らず、落ちサビ前のパートがメチャ好きなので使い場所ないかなーと考えていたんですが、そもそもラップって結婚式で使いづらいね…という結論にモンブランさんと至ったので、ヒプマイ自体の活路が途絶えた。シブヤの曲ならある程度使えたかもしれないけど、式場が埼玉県内でシブヤのこと歌われてもちょっとヤバいので提案するのもやめた。

youtu.be

*1:スタートレックシリーズの作品群とシリーズの略称についてはWikipediaを参照。 スタートレック - Wikipedia

*2:話は逸れますが、「特別の教科 道徳」の内容項目に「感動、畏敬の念」が含まれていることにナンセンスさを感じています。私たちの人格の陶冶には、自然そのものへの畏怖だったり、他の人の生き方や世界の在り方に感動したりする経験が関わっていることには、私も疑いがありません。しかし、それを「ねらい」として意図して再現しようとすると、感じられるべきものが感じられなくなってしまうのではないかと思うのです。「なぜか」と問われると論がないというか、弱いところなのですが、でもそんなことに時間を使うなら、偶然にそうした感動や畏敬がおのづから起こりうるような活動に時間を割いた方がマシなのではないかという気さえしてきます。

近年の状況を顧みると、二つの方向からのプレッシャーがあるように思います。一つは、上から降ってくる「主体的・対話的で深い学び」や「考え、議論する道徳」などがもたらす、非認知的な学びの中でも偶然性を必ず含みうる現象を企図して教室に再現しようとする、もしくはそうした現象があることをメタ的に教え込むことを強く促す方向性です。もう一方には、「部活動顧問を断る」「行事をなくす」「教員の働き方改革」などの、そうした偶然性を必ず含んでいる体験を起こしうる環境を維持するコストが高すぎるとして体験自体を不要なものとして切り捨てていく方向性があります。正直、どっちもちがーうって言いたくなるし、常時この大きな板挟みにあること自体が結構な心的負担です、と愚痴っておきます。

*3:振り返ってみると部活動には力を入れてなかったと思います。鉄オタが知れ渡りすぎて案内役としてサブメンバーに入れてもらったことは何度かある。

*4:渡辺くるみさんにとって最後の曲。この曲を最後に歌って、リリースイベントの途中で、あんじゅれを卒業されました。だから、思い出の曲なのに好きな人の声が残らなかった。

その後、渡辺くるみさんのいないAnge☆Reveのサポートメンバーとして権田夏海さんが来てくれて、リリースイベントを完走したものの、正規メンバーではなかったので権田夏海さんの声もCDには入らず(でも、リリースから3年、権田夏海さんの声が入った星空プラネタリウムも収録されたアルバムが発売され、泣いた)。色々あって、権田夏海さんにわたしは救われ、当初は救われた恩義から通っていました。会うたびに好きが増していった権田夏海さんも、卒業ライブの本編ラストで大切な曲だと言ってこの曲を歌ってくれて、わたしは…わたしは…